
Zenkenで営業職として働く魅力とは?
常に挑戦できる。常に成長できる。

「営業」と聞くと、数字を追いかけ、契約を取ることがゴールだと思う人も多いでしょう。ところがZenkenの営業は、まったく違う世界。数字に向きあうのではなく、お客様の未来を一緒に描き、その実現に向けて伴走する仕事です。
では、なぜ未来を描くことができるのか。
それは、Zenkenが長年培ったマーケティング力を基盤に、時代の変化や企業の課題に応じてサービスを常に進化させてきたから。採用ブランディングや動画、海外人材マッチングまで、幅広いソリューションを扱えるからこそ、単なるモノ売りではなく「企業の未来を共につくる」提案が可能になるのです。 昨日までの正解が今日も通用するとは限りません。だからこそ、Zenkenの営業は挑戦の連続であり、学びと成長のチャンスに満ちています。
労働人口不足という社会課題に挑む
日本は少子高齢化により、労働人口の減少という大きな課題に直面しています。企業は優秀な人材の確保に苦戦し、働く人は「自分に合った環境を見つけられない」というミスマッチに悩んでいます。 Zenkenは、そんな社会のミスマッチを解消し、「人と企業の最良の出会いを生み出し、働くことの価値を高める」ことに挑み続けています。
そこにない未来を切り拓くサービスたち
- 世界のIT人材と日本企業をつなげるマッチングプラットフォーム「Yaaay(イェーーイ)」
- まだ世の中に広く知られていない職業と企業の魅力を発信する 「職業ブランディングメディア」
- 退職者ではなく現職社員の声を発信することで採用のミスマッチを防ぐ 「VOiCE」

「ひとり」ではなく「チーム」で挑む営業
Zenkenの営業は、個人プレーではなくチームで成果を創り出すスタイル。数字の達成はもちろん大切ですが、それ以上に仲間と一緒に挑み、その達成を心から喜び合える文化があります。その過程で自然とお客様のことや働く仲間について、真剣に語り合える関係性も生まれています。

お客様の課題解決のために、誰よりも本気で考え抜き、挑戦を楽しむ。そして「この人のために」と心から思える仲間がいるからこそ、一人では越えられない壁にも挑めるし、自分自身の成長を実感できる瞬間が数多くあります。
仲間思いで、お節介なくらい面倒見のいい人が集まっている、成長も喜びも分かち合える一体感、これこそがZenkenの営業職ならではの魅力です。
数字を追う営業ではなく、未来をつくる営業へ
Zenkenの営業パーソンの原動力は、扱うサービスが「社会を変えられる商材」だと信じている想いです。Zenkenの営業は、ただ型の決まったサービスを売る存在ではありません。「Yaaay(イェーーイ)」「職業ブランディングメディア」や「VOiCE」といった商材を通じて、企業の採用課題を解決することはもちろん、「働く」ことへの価値観そのものを変えていく役割を担っています。
自分の提案で、企業の未来と誰かの人生が動き出す。その実感こそが、Zenken営業職ならではのやりがいです。
数字を追うだけの営業では物足りない。もっと大きな挑戦をしたい。 そんな想いを持っているなら、Zenken営業はきっとピッタリです。

仕事で
大切にしているコトは?

実際に、営業として
働いてる人に聞いてみた
決まったものを売るのではなくて企業が本当に求めているものを明らかにして、そこにオーダーメイドで提案していくことが面白いですね。
変化を恐れずに学び続けられる人、やっぱりクライアントに気づきを与えられる人にならないといけないので、もうこの領域のプロになる覚悟を持ってる人、そんな人が向いていると思います。
Zenkenで営業職をやっていて良かったと思う瞬間は?
新規事業として、まだ世間で広く知られていないサービスを提供している中で、お客様から深い共感や理解を得られたときは本当に嬉しい瞬間です。
ただ理解してもらえるだけでなく、「このサービスが自分たちの課題を解決してくれる」とか「こういうものを探していたんだ」といった声をいただけると、自分たちの日々の苦労や努力に手応えを感じます。
その結果、少しずつ社内外に応援してくれる人(ファン)が増えていく様子を見ると、「自分たちの進んでいる道は間違っていないんだ」と確信できますし、社会に新しい価値を届けられている実感が湧き、ワークエンゲージメントが高まり、日々の仕事がより一層頑張れます。
- VOiCE PROFILE
- 20代 | 男性 | 中途入社 | 0~3年 | 正社員
営業職として人事の方とお話をする中で、その方々が抱える採用に関する課題や悩みをお聞きし、私の説明を通じて少しでも期待を寄せていただける瞬間に、心から嬉しさを感じます。
営業というと、どこか押し付けがましいイメージがありましたが、実際には人と人との対話の中で、お役に立てる瞬間があると強く感じています。特に、自分が誇りを持って好きだと言える商材を通じて自信を持ってお話しできること、その価値を伝えられることに、大きなやりがいと喜びを覚えます。
- VOiCE PROFILE
- 20代 | 女性 | 新卒入社 | 0~3年 | 正社員
企業の未来をつくる提案ができる!それがZenken営業職
「営業=モノを売る」ではなく、「企業の採用課題を解決するソリューションを共に考える」仕事。採用が成功すれば、その企業の未来を動かし、業界や社会にインパクトを与えられるのがHR営業の醍醐味です。
10年以上のキャリアを持つ社員からも「この仕事をしていなかったら知る機会がなかった業界がたくさんある」と語られるほど、Zenkenの営業は多種多様な業界と関わることができます。案件を通じて幅広い知識に触れ、自身の知見を広げながら、日々成長を実感できるのです。
今回はHR営業として活躍している美谷さんにインタビュー!1日の仕事の流れから、Zenkenで営業職を続ける理由を聞きました。

2021年に新卒でZenkenへ入社し、現在はワークエンゲージメント事業本部ヒューマンキャピタル事業部の営業部に所属している美谷拓哉さん。2024年にはリーダー職へと昇進し、採用市場を舞台に挑戦を続けています。
社内営業コンテストでの受賞歴も持つ、成果と成長を重ねる若手リーダーです。
- 部署:営業部
- 採用ソリューション提案担当

HR営業職
のとある1日の流れ
限られた時間の中でお客様に本気で向き合い、採用課題を深く理解しながら最適な提案をするHR営業。候補者の未来と企業の未来、その両方を動かす提案ができるのは、この仕事ならではです。成果というゴールを目指して仲間と共に挑戦し続ける、そんなZenken営業の1日の流れを紹介します。

チーム全体で目標を確認し、最新トピックスや各自の行動予定を共有。候補者の状況や市場トレンドを踏まえて、次の打ち手をチームで検討。

「今期はエンジニア採用が難航していて…」「母集団形成に苦戦している」など、リアルな採用課題をヒアリングしていきます。

進捗や方針を確認しながら、後輩へのアドバイスや情報共有も行います。仲間同士で知見を高め合うことで、提案の精度が増します。

市場データや過去事例をもとに採用成功プランを設計。ブランディングメディアや動画などを組み合わせた最適なソリューションを考えます。

採用ジャーニーをもとに、適切なSEOキーワードを徹底的にリサーチし、お客様の採用につながる「価値ある提案資料」を作成します。
営業という仕事の醍醐味とは?

簡単に売れないからこそ、お客様に提案が刺さった瞬間に大きな喜びがある
Zenkenの営業は、お客様の業界や採用状況に合わせた100%オーダーメイドの提案。正直、簡単には売れません。だからこそお客様のことをとことん考えて作成した資料・商談内容で、明るい未来を思い描いていただけた瞬間は、営業としてやっぱり喜びを感じます。
「この提案で未来が変わるかもしれない」そう思える瞬間があるから、どんな困難も乗り越えられますね。
どのようなサービスを提案している?
職業ブランディングメディアやVOiCEを主に提案していますが、それぞれのお客様の採用課題に合わせてその提案内容も、サービスも変えています。例えば「母集団が集まらない」という課題には広告運用と職業ブランディングメディアを組み合わせ、認知をとりにいくための施策を提案したり、「内定辞退が多い」という課題には現職社員の声を活用したVOiCEを提案したりします。
また、IT人材不足に悩む企業には、海外エンジニアを紹介できる「Yaaay」もご紹介しています。 Zenkenの営業はモノを売るのではなく、課題解決の仕組みをつくるのが仕事なんです。

仲間がいるから、自信をもって提案できる
Zenkenには制作・CS・運用など後ろで支えてくれる仲間がいます。ちょっと無茶な受注をしても絶対に幸せにしてくれる自信があって。これについては「いつも無茶ぶりばかりして、ごめんなさい」なんですが…(笑)
部署のみんな全員が誇りを持って仕事をしているからこそ、間違いなくお客様のお力になれる。そう自信をもって提案できることが、とても幸せですね。
営業という仕事の中で、あなたが絶対に譲れないモノ・コトは?
自分の親に売れないモノは、お客様にも絶対に提案しない
これは以前所属していた部署の本部長がよく口にしていた言葉で、「自分の親に提案できるか?」というシンプルな問いかけです。
私にとっても、その一言が営業としての軸になっています。
もし無理に押せば売れるとしても、お客様を幸せにできない、むしろ不幸せにしてしまうのであれば、それは決して正しい提案ではないと思うんです。
もちろん数字は大切ですが、成果につながらないとわかっていて、無理に商材を売ることは絶対にしたくない。だからこそ、時には別のサービスに形を変えてでも「お客様にとって本当にためになる提案」を届けたいと考えています。

数字のシミュレーションをする際も「硬い数字」を提示する
数字のシミュレーションを提示するとき、私は硬い数字を出すため、代理店さんから「Zenkenさんって素直ですね」と言われることもあります(笑)褒め言葉かどうかは分かりませんが、それでも私は誇りを持っています。
なぜなら、それこそがZenkenらしさであり、私自身が誠実にお客様と向き合っている証だと思うからです。
誠実さを軸にした営業であれば、結果は必ずついてくる。そう信じて日々取り組んでいます。
Zenkenで営業をする魅力とは?
数字以上に、人としての成長に本気で向き合ってくれる上司や仲間の存在
私は新卒としてZenkenへ入社していますが、学生時代は4年間、塾講師のアルバイトをしていたので、それが自分の強みだと思っていました。ところが入社面接で取締役から「いろんな選択肢があるのに経験を積んでいないのは勿体ないよ」「今できるのは英語をおじいちゃんおばあちゃんに教えるくらいじゃない?」とズバズバ指摘されて(笑)最初は驚きましたが、どれも納得できる言葉ばかりで、「確かにな」と思わされました。
まだ内定も出ていない私のために2時間も本気でフィードバックしてくださったことは今も強く印象に残っています。

Zenkenの営業職に向いているのは、
素直さ・前向きさ・感謝を忘れない姿勢を持てる人
私たちが扱うのは、わかりやすいプロダクトではありません。だからこそ、営業としても人としても成長しなければ、簡単に売れるサービスではないんです。そのために上司も仲間も成長に本気で向き合ってくれる。私自身も入社以来、厳しいフィードバックを受け続けていますが、そのおかげで今も成長を実感できています。
自分の弱さに本気で向き合い、変わることから逃げないと決めた人なら、必ず大きく成長できる。
そうした仲間が集まっているからこそ、Zenkenは『ワークエンゲージメント最高の世界』を描いていけるのだと思います。
